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うそつき
子供のうそに親は敏感になり、うそをつくと厳しく叱ることが多いでしょう。
しかし、それは子供の空想の中の「お話」ではないでしょうか。
幼児期の子供は時々空想の中の話や願望を話すことがあります。
そういったうそだったら叱る必要はないでしょう。
注目してもらいたいためのうそをつく場合は愛情に不安を感じているのかもしれません。
「うそをつかなくてもあなたをちゃんと見ているよ。」ということを伝えてあげましょう。
いたずらをして「僕がやったんじゃないよ」というような自分を守るうそをつく場合は普段からのしつけが厳しすぎる可能性があります。
子供をうそつきとせめる前に自分のしつけのしかたを振り返って見ましょう。
子供のために厳しく育てているつもりがうそつきを育てるようなしつけになっていることもあるのです。
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