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交通事故を防ぐために
毎日どこかで子どもの交通事故が起きています。
事故を予防するために、
子どもの視野の狭さとそれに伴う危険について
紹介したいと思います。
子どもと大人では
30度の視野の違いがあると言われています。
また子どもは大人に比べて注意力がありません。
大人の目線で考えていては
子どもの交通事故を予防するのは困難です。
特に背の低い子どもは
横方向に加え、縦方向の視野も狭いことになります。
子どもは大人が見ているほど周りを見ていないのです。
夜間になると、その危険度は格段に増します。
ドライバーの目に留まるように、
暗い中でも確認できる白や黄色の服を身につける、
あるいは蛍光シールを貼った鞄や帽子を身につけるなどの
工夫をするようにしてください。
子どもの行動は感情によって大きく左右されるため
予測が難しいものです。
ついつい周りの興味あるものに目がいってしまうのです。
ドライバーである大人が
急に飛び出してくるかもしれない、
信号を見ていないかもしれないなど
常に様々な場面を想定しながら運転するようにしましょう。
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