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昼寝と生活リズム
昼寝って必要なの?
「昼寝」をするのは何も赤ちゃんや幼児期にかぎったことではありません。
大人も疲れたときや夜更かしした次の日はうとうとしたくなるものですよね。
特に、お昼御飯を食べた後、ちょっと眠たくなってしまうというのは誰にでもあることだと思います。
保育園などのお昼寝
保育園などでも、お昼寝の時間などがありますが、通常2~5歳くらいの子供で2時間程度、長い子は3時間ほど、昼寝をしているそうです。
お昼寝は成長のために必要という説もありますが、お昼寝させることで夜寝なくなるというお昼寝の弊害もあるようです。
一人一人違う生活のリズム
楽しい育児実践会の広瀬さんによれば、子供が一人一人生まれ持ってきている「生活のリズム(24時間リズム)」というものがあり、それは人それぞれ全く違うそうです。
例えば、生まれつき朝起きが強い子は放っておいても朝自分で起きてきますが、逆に、朝弱い子はいくら起こしてもなかなか起きなかったりします。
そういった一日の中での強い時間帯と、弱い時間帯というのが、生まれた瞬間に決まっている(へその緒を切られた瞬間)そうなのです。
それによって、一日の中で、疲れやすい時間があり、活動的な時間があり、それは一人一人違っていて、分析上、全部で数万通りあるとのこと。
昼寝の必要性も人によって違う
そのため、昼寝をさせるのが良い子もいれば、昼寝をさせない方が良い子もいるそうです。
もし、お子さんの24時間リズムをお知りになりたい方は、楽しい育児実践会の広瀬さんに相談してみられるといいでしょう。
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