ショウガで風邪をやっつける
風邪のときにはショウガが良いという話を
聞いたことがある人は多いでしょう。
ショウガは特に女性は冷え対策として
有名な食材でもあります。
ショウガに含まれる有効成分の正体は
ジンゲロールという成分です。
体内に入ってきたジンゲロールを敵と勘違いし、
免疫細胞である白血球の数を増やそうとします。
白血球は体内に侵入した風邪のウィルスや細菌と戦い
身体を守ってくれる免疫細胞なので、
その白血球が増加することは、
結果的に免疫力を高めることにつながるのです。
生のショウガを冷奴と一緒に食べた後、
3時間後に白血球数が増えていたという
結果が得られていることから、
より大きな効果を発揮させるには
生で食べることが勧められています。
ショウガは煮たり焼いたりと熱を加えて食べた時は
ジンゲロールの量は減るものの
身体を温める効果はより高まると言われています。
また、ジンゲロールは気管支炎などを引き起こす細菌類に
直接攻撃をしかける殺菌作用も併せ持っています。
まさにショウガは風邪対策食材と言えますが、
子どもにとって難点は辛み。
ショウガ紅茶にはちみつを合わせて
まろやかにするなどの工夫をするとよいでしょう。