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2010年02月 アーカイブ

2010年02月10日

【勧奨接種】麻疹・風疹混合(MR)

以前は麻疹・風疹がそれぞれ単独での接種でしたが、

2006年から、混合のMRワクチンを使うことにより

一度で接種がすむようになりました。

 

麻疹(はしか)は、感染力が強い病気である上に重症化しやすく、

数千人に一人の割合で死亡するとも言われています。

 

風疹は、子供では比較的症状が軽い場合が多いものの、

大人ではまれに脳炎など重い合併症をひきおこすこともあります。

 

また、女性の場合、妊娠初期に風疹にかかると

赤ちゃんが白内障や難聴、心臓病など「先天性風疹症候群」を

患う可能性があるとの報告があるため、予防接種は非常に重要です。

 

ワクチンの種類は生ワクチンで、上腕部に皮下注射します。

 

接種時期は、1歳のなるべく早い時期に1回と、就学前に1回となっていますが、

接種前にどちらかにかかってしまっていても、

混合ワクチンの接種は可能です。

 

単独ワクチンを接種することも可能ですが、自費負担となります。

 

2008年から5年間の措置として、中学1年と高校3年に相当する時期に

3期、4期の接種の機会が設けられていますが、

通常は定められた接種時期を逃すと自費負担となるので注意しましょう。

 

副反応は、接種後4~14日の間に、発疹や発熱などの出現が

10~20%の割合で見られるようですが、通常は数日でおさまります。

 

そのほかには、接種部位の腫れ、しこり、じんましん、リンパ節の腫れ、

関節痛、けいれんなどが報告されています。

 

予防接種率の低迷により、一定の割合ではしか感染者が出ている日本は、

「はしか輸出国である」とさえ言われています。

 

自分もかからない、人にうつさないためにも、

予防接種は必ず受けるようにしましょう。

 

予防接種

2010年02月25日

接種をするか迷った時は

ちょっと鼻水が出てるけど予防接種を受けても大丈夫かな?と

いざ接種日になって、受けようかどうか迷うこともあると思います。

 

予防接種が受けられるかどうかを判断するポイントは、

体温とひどい風邪症状の有無です。

 

体温が37.5度以上、ひどい咳などの明らかな風邪の症状があるときは

接種を延期をします。

 

そのほかには、発熱を伴う病気にかかって薬を飲んでいたり、

黄色い鼻汁が出ている、機嫌が悪く食欲もないなど

体調が悪そうな時はパスしましょう。

 

また、はしか、水ぼうそう、風疹、おたふくかぜは、

完治してから4週間以上、風邪でも2~3日以上、

手足口病は発疹が消えてから、最低2週間以上の間隔が

空いていなければ接種はできません。

 

働くママにとっては、時間をようやくやりくりして予定していることもあり、

日にちの決まった集団接種を見送るのは勇気のいることかも知れませんが、

子供の体調が第一ですので無理は禁物です。

 

平熱で機嫌も良く、少し鼻水が出ているくらいで

医師のOKが出れば大丈夫です。

 

予防接種

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