妊娠8週と流産
超音波検査で流産をしているかどうかを調べるポイントは、
赤ちゃんの心臓が鼓動を打っているか、
適切な時期に見え始めるかどうかとされています。
心拍は通常、妊娠5~6週から見え始め、
8週くらいになっても見えないと、流産の診断を確定せざるを得ないのが
専門家による見解です。
これは「稽留(けいりゅう)流産」と呼ばれるケースで、
超音波が普及したため、症状が現れない早い時期に
流産が発見できるようになりました。
実感がないため、納得できないことも実情のようです。
その場合には、気持ちの整理をつける時間をとっても
いいのではないでしょうか。
ただしその状態を放置しておくと、
子宮は収縮し始め、出血や腹痛が起き、
流産が進行している状態にある「進行流産」となってしまいます。
流産が進行した結果、子宮の中のものは押し出されます。
完全に出きった場合には「完全流産」、
一部が残ってしまった場合には「不全流産」と呼ばれるそうです。