絶対にうつぶせはNGなのか
アメリカにおける「仰向け寝キャンペーン」が行われた際、
絶対にうつぶせにさせてはいけないんだ!
と解釈をした親がいたそうです。
日本において、SIDSに対する勧告がなされた際にも、
「うつぶせ」に対する嫌悪感や、過敏があったようです。
確かに「うつぶせ寝」をさせることは、
赤ちゃんが窒息をしたり、SIDSの危険性が高まるという
事実があります。
ですが「うつぶせ」と「うつぶせ寝」は異なることを
まず正しく認識することが必要とされます。
うつぶせの姿勢をとることは、肩周辺の運動能力を発達させることに
非常に重要であると発達医学の専門家も勧告しています。
赤ちゃんが起きている、しっかりと目を覚ましている状態で、
パパやママが観察をしている際には、
うつぶせにする時間もある程度必要なのです。
赤ちゃんが嫌がるのに、無理やりうつぶせにする必要はありません。
おもちゃを取る、はいはいをするという動作も
赤ちゃんの健康な発達には必要なことなのです。