原因と予防法
手足口病を起こすウイルスは、厳密には10種類以上もあって、
何度もかかる可能性があります。
ただし、同じ種類によるものは、2度とかからない可能性が高いといわれています。
主なウィルスは、
コクサッキーウイルスA16型
コクサッキーウイルスA10型
エンテロウイルス71
の3種類です。
では、どうやって感染するのでしょうか?
主に、感染している人のくしゃみや咳、よだれに含まれているウイルスを浴びることで感染します。
患者の発疹に含まれる液や排泄物などに接触して、汚染された手や指を口にいれたり、
食べ物を介して口に入ったりすることによって感染してしまいます。
回復後も1か月程度はウィルスが残っていて、糞便中からだけでなく、
口内炎があるときは口の中からもウィルスが排泄されるので、
回復してからも注意が必要です。
また、手足口病のウィルスの潜伏期間は、3日~5日で、
そのあと、熱、手足の水泡、口内炎などの症状が現れます。
この病気に対するワクチンはありません。
予防法としては、どんな病気でも同じですが、石鹸と流水でよく手を洗うことしかありません。
おむつを取り替えたときには、必ず手を洗うことを忘れないで下さいね。