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2009年03月 アーカイブ

2009年03月08日

どんな病気?

「手足口病」は、子供がかかりやすい夏風邪の1つです。

もちろん、大人でも感染することがあります。

 

手足口病の原因となるウィルスが複数のあるため、何回も感染してしまうことがある病気です。

 

症状は、その名の通り、手のひらや足の裏、口の中、上あごなどに

水ぶくれのような小さな発疹ができます。

 

かゆみや痛みはあまりないのですが、

口の中の発疹は、破れて潰瘍状になることもありますので、

軽い痛みがある場合があります。

 

最初のころに軽い発熱や、喉に痛みがある時があり、

そのせいで食欲が落ちてしまうこともあります。

 

しかし、原因となるウィルスに対する薬もありませんので、

特定の治療法もありません。

 

通常は1週間から10日くらいで治り、重症になることもなく合併症もほとんどない病気で、

自然に治る病気です。

 

しかし、ごくまれに髄膜炎や急性脳炎などを引き起こす場合もありますので、

高熱や嘔吐、頭痛、夏にありがちな脱水などの症状がある場合は、早めに受診しましょう。

 

手足口病

2009年03月18日

原因と予防法

手足口病を起こすウイルスは、厳密には10種類以上もあって、

何度もかかる可能性があります。

 

ただし、同じ種類によるものは、2度とかからない可能性が高いといわれています。

 

主なウィルスは、

コクサッキーウイルスA16型

コクサッキーウイルスA10型

エンテロウイルス71

の3種類です。

 

では、どうやって感染するのでしょうか?

 

主に、感染している人のくしゃみや咳、よだれに含まれているウイルスを浴びることで感染します。

 

患者の発疹に含まれる液や排泄物などに接触して、汚染された手や指を口にいれたり、

食べ物を介して口に入ったりすることによって感染してしまいます。

 

回復後も1か月程度はウィルスが残っていて、糞便中からだけでなく、

口内炎があるときは口の中からもウィルスが排泄されるので、

回復してからも注意が必要です。

 

また、手足口病のウィルスの潜伏期間は、3日~5日で、

そのあと、熱、手足の水泡、口内炎などの症状が現れます。

 

この病気に対するワクチンはありません。

 

予防法としては、どんな病気でも同じですが、石鹸と流水でよく手を洗うことしかありません。

 

おむつを取り替えたときには、必ず手を洗うことを忘れないで下さいね。

 

手足口病の原因と予防法

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