マタニティ・モーツァルト
胎教に良いとされているクラッシック音楽と言えばモーツァルト。
では、モーツァルトが胎教に良い理由は何でしょうか。
そもそも、人間の脳は緊張時とリラックス時では、脳の状態が違うと言われています。
緊張=すなわち、刺激や緊張感のある状態にはα(アルファ)波は出現せず、
安静(リラックス)時にα(アルファ)波が多く出ることは、だいぶ知られるところとなってきました。
そのα(アルファ)波は何によって引き出されるのかというと、
「1/f ゆらぎ」が関係していることがわかっています。
「1/f ゆらぎ」とは、人の意識の中では認識できない微妙な周波数の揺れのことで、
音楽の他にも、波の音や小川のせせらぎ、そよ風、心拍の間隔などに含まれています。
重厚な音の多いベートーヴェンよりもモーツァルトの方が、「1/f ゆらぎ」が多く存在するため
α(アルファ)波が出やすいと言われているのです。
数あるモーツァルト作品の中でも、マタニティ・モーツァルトといって胎教によいとされる
楽曲がピックアップされCD化されているものがありますので、クラッシク初心者でも
気軽に聴くことができます。
しかし、クラッシックが苦手な方が無理して聴くのでは意味がありません。
モーツァルトに限らず、波の音や小鳥のさえずりなど「1/f ゆらぎ」が
含まれるものでもOKです。
ご自分の好きなジャンルで胎教をするのがいいでしょう。
