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2010年09月 アーカイブ

2010年09月02日

おねしょ3原則を心得て<1>

「あせらず、おこさず、おこらず」

 

これがおねしょ3原則です。

 

気にしていないように見えても、

実は自分がおねしょをしてしまったことに

とっても傷ついているのが子どもなのです。

 

そこに追い打ちをかけるような一言を浴びせられたり、

怒られたりあせられたりしたら、

劣等感を感じ、自信をなくしてしまいます。

 

子どもにだって大人と同じように、自尊心があります。

 

「○○ちゃんはおねしょをしていないのよ」

お母さんは励ますつもりであっても、子どもにとっては

かなりのプレッシャー。

他の子との比較はNGです。

 

子どもが過剰にストレスを抱いたり、

劣等感を持ったりすると、自律神経にも影響を与えます。

抗利尿ホルモンの分泌を乱し、

かえっておねしょがひどくなるケースだってあります。

 

身体が発達すれば、おねしょも自然に治るもの。

お母さんも大きな気持ちで構えてあげてくださいね。

 

おねしょ

2010年09月08日

おねしょ3原則を心得て<2>

おねしょ3原則

「あせらず、おこさず、おこらず」

 

おねしょをさせたくないからといって、

夜中に子どもを起こして、トイレに連れていくのはNG。

 

寝ているところを無理矢理目覚めさせてしまうと、

熟睡している間に分泌される「抗利尿ホルモン」が

抑制されてしまうためです。

 

膀胱もおしっこを満杯にためることで大きくなります。

おしっこがたまる前にトイレに連れて行ってしまうと、

結果として膀胱の成長を贈らせてしまうことになるのです。

 

子どもをおねしょストレスでいっぱいにさせないためには、

お母さんが

「来るべき時が来れば、必ず治るんだから

悩んでいたってしかたがない」

と腹をくくること。

 

開き直って気持ちを楽にし、子どもと接してあげて。

 

お布団を汚されることが心配でしたら、

夜用のキッズパンツを使うのもいいですね。

 

朝、おむつが汚れていなかったら

「すごい!!よかったね!!」

と誉めてあげましょう。

 

お母さんにほめられることで子どもは安心し、

自尊心も満たされます。

 

何よりも自信をつけ、夜にぐっすりと眠ることができるようになりますよ。

 

おねしょ

2010年09月12日

おねしょからの卒業チェック

おねしょは春・夏になるとよくなって、

秋・冬になると後戻りする、という季節的な変化があるそうです。

 

秋・冬になっておねしょが増えてからといって

がっかりすることはありません。

 

前の年の同じ季節と比較して、よくなっているかどうか

チェックをしてみましょう。

 

おねしょ卒業までの子どもの発達を見る際、

最も重要なことは、睡眠中のおしっこの量が少なくなっているか、

膀胱におしっこをためる力がついているか。

これらをみることです。

 

そろそろおねしょを卒業できそうかな、と思ったら

紙おむつを使って、おねしょをしたときのおしっこの量や

時間をチェックすることでわかりますよ。

 

おねしょ

2010年09月16日

おねしょからの卒業チェック<寝入りばな>

おねしょをする時間帯が、寝入りばなの場合。

 

子どもが寝てからしばらくして、お母さんが寝る前に

おねしょをしているかどうか、そっとみてみましょう。

 

既に濡れていたら、寝入りばなのおねしょタイプです。

 

寝入りばなにおねしょをするタイプの子は、

膀胱も比較的小さいことが多く、しかも寝てからどんどん

おしっこが作られてしまいます。

 

そのため1~2時間で膀胱がたくさんになってしまい、

おねしょをしてしまうのです。

 

寝入りばなのおねしょをしている場合、

明け方にもおねしょをしてしまうケースが見られるそう。

つまり一晩に2~3回のおねしょをしてしまいます。

 

結果としては、おねしょから自立するためには

まだまだ幼い段階だと考えられるでしょう。

 

おねしょ

2010年09月20日

おねしょからの卒業チェック<明け方と多量>

寝入りばなチェックではOKだったのに、

明け方見ると濡れていた、という場合もあります。

 

これは寝てかrA作られるおしっこの量が減ってきているためと

考えられています。

 

膀胱も大きくなっているのですが、明け方になると

ついにあふれてしまった、ということ。

 

つまり、おねしょ卒業までにあともう一歩。

 

これからおねしょなしの日が増えて、だんだんと自立していくと

期待できますね。

 

一晩の量は、おむつにしみ込んだおしっこの重さ(※1)と、

朝一番のおしっこの量(※2)を足すことでわかります。

 

紙おむつを使用すれば、使用前・使用後の重さが

手軽に測れるので便利ですよ。

 

一晩にたまるおしっこの量は、200cc以下とされていて、

年齢には関係がありません。

ただし、幼児期にはこれよりも少ないこともあります。

 

一晩の尿量が200cc以上の場合は「ぐっしょり型」おねしょとされ、

夜作られるおしっこの量が多すぎることが原因だとか。

 

水分は朝と昼に多め、夕方は控えめに。

 

布団を濡らす心配があるときは、夜専用のキッズパンツを

使用するのもいいですね。

 

※1:濡れたおむつから元のおむつの重さをひきます

※2:計量カップで計ります

 

おねしょ

2010年09月24日

おねしょとお母さん<1>

おねしょに対してお母さんができること。

これをご紹介しましょう。

 

■日中のおしっこはしっかりたまってから

 

日中、お母さんがやたらとトイレに行かせてませんか?

膀胱におしっこをある程度試させるため、

時間を少し置くようにしてから行かせると、

膀胱の発達が良くなるそうです。

 

もちろん子どもが「おしっこ」と言っているのに、

無理に我慢させることはありませんよ。

 

■冬場の後戻り

 

季節の変わり目はおねしょをしやすいもの。

特に冬場は、寒さで影響を受けて「抗利尿ホルモン」の

分泌量が減ってしまいます。

 

さらには寒さで膀胱の容量が縮小するので、

失敗することも増えるでしょう。

 

対策としては、寝る前に子どもをお風呂に入れて

よく温めてリラックスをさせること。

それから、布団を温めてあげておくのもいいですね。

 

■おむつは子どもの意見を聞いて

 

おねしょが心配な時、おむつを使うのも一つの手段。

ですが、無理矢理にはかせては子どもの自尊心を傷つけてしまいます。

 

子どもの意見を聞いて、紙おむつを嫌がったら、

夜用キッズパンツをつかうといいですよ。

 

おねしょ

2010年09月28日

おねしょとお母さん<2>

おねしょからの自立のために、お母さんができることを

ご紹介しています。

 

■夕方からの水分は控えめに

 

「おねしょ3原則」に加えて、お母さんが日中、

子どもの過ごさせ方をほんの少し気にかけるだけで、

おねしょからの卒業をサポートできるのだとか。

 

おねしょと関連がある水分は、朝と昼に多めにあげます。

夕方からの水分は控えめに。

 

夕食の果物や汁ものは控えて、朝にあげるようにするなど、

水分摂取リズムを意識するように心掛けてください。

 

■味付け・飲物への配慮

 

食事の味付けは薄めを心掛けること。

 

そうすればのどが渇きにくくなりますので、

水分を控えめにすることも、無理なくできますよ。

 

飲物を飲むときに、ゴクゴク飲む習慣があると、

ついついたくさん飲んでしまいます。

 

子どもが一気飲みをしないよう、ゆっくりと飲むように

促してあげてくださいね。

 

おねしょ

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