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2010年08月 アーカイブ

2010年08月02日

あたりまえ、のおねしょ

夜尿、おねしょとは、夜寝ている間に

無意識におしっこをしてしまい、布団やパジャマを

濡らしてしまう状態のことを言います。

 

5、6歳までの幼児期の子どもがおねしょをするのは

あたりまえのこと。

 

なぜなら、身体の発達途中だからです。

 

幼児期のおねしょは、のんびりしている子どももいれば、

早くに卒業・自立をしている子どももいるなど、

個人差が大きいもの。

 

兄弟でも、お兄ちゃんはおねしょがなかなか収まらなかったのに、

妹はおむつ外しと同時に、おねしょがなくなった

というケースもあるようです。

 

お母さんはあせらずに、温かい目で見守ってあげてくださいね。

 

多くの子どもは幼児期にはおねしょから自然と自立をしていきます。

ですが、中には小学校に入っても

しょっちゅうおねしょをする子もいます。

 

このような場合、自立に向けての発達が遅いという判断になります。

そして「おねしょ」ではなく「夜尿症」といわれます。

 

治療や生活指導で改善できるケースがほとんどのようですので、

小児科の先生に相談をしてみましょう。

 

おねしょ

2010年08月08日

おねしょ心配チェック

おねしょは段階に分けられています。

年齢やおねしょの頻度・時間帯でチェックをしてみてください。

 

ただし、発達には個人差があることをお忘れなく。

 

<毎晩2回以上(寝入りばなと明け方)>

■2~3歳:少し幼い

■4~5歳:生活の工夫が必要

■6~7歳:小児科で相談を

 

<毎晩1回(明け方)>

■2~3歳:心配なし

■4~5歳:生活の工夫が必要

■6~7歳:小児科で相談を

 

<1週間の半分(明け方)>

■2~3歳:心配なし

■4~5歳:少し幼い

■6~7歳:生活の工夫が必要

 

おねしょ

2010年08月12日

おねしょはなぜ起こる

おねしょは、おしっこをためる膀胱の大きさと、

寝ている間に作られているおしっこの量とのバランスが

崩れてしまうことでおこります。

 

おしっこは腎臓で作られますが、

夜寝ている間では「抗利尿ホルモン」という物質が

多量に分泌され、おしっこを濃くし、

さらには量を減らしてくれるのです。

 

また、膀胱は腎臓で作られたおしっこをためる場所。

「抗利尿ホルモン」が少ないと、

腎臓ではたくさんの薄いおしっこが作られてしまい、

膀胱にためきれなくなり、その結果として

おねしょをしてしまうことになるのです。

 

膀胱に十分ためられないと、おしっこが少なくても

おねしょをしてしまうこともあるようですよ。

 

おねしょ

2010年08月16日

ホルモンと膀胱とおねしょの関係

赤ちゃんはまだ膀胱が小さいですし、

昼夜区別なくおしっこが作られます。

 

ですので毎晩、しかも一晩に何回もおねしょをしているのです。

 

2~3歳になると膀胱も少し大きくなります。

加えて夜作られるおしっこの量も、いくらか減っていきます。

 

その結果として、おねしょをする子どもが半分くらいに

減っていくのです。

 

4~5歳になると、膀胱の大きさも安定していきます。

夜に作られるおしっこの量も減りますので、

多くの子どもたちがおねしょから自立していく、

というわけなのです。

 

そして6~7歳になると、おねしょをする子どもは

ほとんどいなくなります。

 

社団法人日本小児保健協会の調査によりますと、

おねしょをしている子どもの割合は

3歳代:42.3%

4歳代:29.6%

5歳代:16.6%

 

年齢が高くなるにつれ、どんどん減っていくことがわかります。

 

このように5、6歳の幼児期に当たる子どものおねしょは、

発達と中によって起こることがわかります。

 

ですので、この時期のおねしょは心配無用。

ただし、学校に上がってもしょっちゅうおねしょをするようでしたら、

小児科の先生に相談をしてみてください。

 

おねしょ

2010年08月20日

トレーニングでおねしょを直せるか

昼間のうんちやおしっこ、というトイレに関しては、

トレーニングをすることによって自立を促すことは

可能ですよね。

 

ですが、おねしょは別問題なのです。

 

おねしょがなくなるためには、十分は「抗利尿ホルモン」の分泌と、

寝ている間に作られたおしっこをためておけるのに

十分な膀胱の容量になります。

 

つまりは、おねしょは本人のやる気や、

おかあさんによるトイレトレーニングで改善されるような

そういった部類のもではないというわけなのです。

 

生後6か月くらいまでの赤ちゃん。

昼夜かまわず、眠ったり起きたりしていましたよね。

 

この時期は昼夜の区別がなく、膀胱におしっこがたまると

反射的におしっこをしていました。

 

生後6か月を過ぎるころから、寝る時間が午前と午後というお昼寝、

夜の睡眠という3パターンに徐々に変わっていき、

日中は起きていて、夜に睡眠がまとまるという

生活リズムがついていきます。

 

すると「抗利尿ホルモン」が、だんだんと増えていくのです。

 

おねしょ

2010年08月28日

夜のおむつを活用しよう

おねしょを減らすためには、どうすればいいのでしょう?

 

おねしょと密接な関係を持つ「抗利尿ホルモン」

これは、夜に熟睡することによって増えていくと考えられています。

 

夜に安心してゆったりとした気持ちで眠るためには、

割り切って夜の間には、おむつのようなものをするのが

いいのではないでしょうか。

 

「赤ちゃんみたいだから嫌だ!!」

と子どもが拒絶をした場合には、子どもの自尊心を尊重してあげて。

 

現在では、夜用のおむつも発売されています。

これは「おむつ」というよりも、「パンツ」に近く、

こどもの自尊心も傷つけずに、パジャマやお布団を

守ることができます。

 

抗利尿ホルモンが寝ている間に代量に分泌されるようになれば、

おねしょだって自然と治っていきますよ。

 

おねしょ

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