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2010年06月 アーカイブ

2010年06月05日

だらしない、は禁句

トイレトレーニングがやっと終わったのに、

今度は夜のおねしょか…

 

ホントに嫌になってしまうって思っているお母さんも

多いことでしょう。

 

でもその多くは心配のないおねしょといわれています。

 

4歳くらいまでの子どもが、お布団の中で

夜におねしょをするのは、発達段階に見られる

ごくごく普通のことなのです。

 

5歳くらいになるとかなり減少傾向にあり、

6~7歳になると、気がついたら止まっていた、

というのがよくあるパターンのようですよ。

 

もしも小学校中学年以降になっても、

毎日のようにおねしょをしている場合には、

身体の生理的発達が遅れている、器質的原因があることも

考えられているようです。

 

その場合には、治療が必要となる可能性も。

そのため、「おねしょ」ではなく「夜尿症」と呼ばれるようになります。

 

大人の80%が、おねしょの原因が怠け心や不安、

ストレスだと信じているのが現状。

 

ですが、おねしょの研究が進んでいる現代社会では、

医学的におねしょのメカニズムが明らかになっていて、

夜尿症の治療法も適切なものが確立されています。

 

おねしょ、夜尿症に対して不安や恐怖心を抱くことはないのです。

 

おねしょ

2010年06月10日

夜尿症はなぜ起こる

専門家によると、夜尿症とは

 

「排尿に関係する神経と内分泌の生理的調節が

完成していてもいい5歳以降で、

夜間睡眠中に無意識の夜尿が月平均1~2回以上ある場合」

 

と定義付けされています。

 

夜尿症の原因は複雑。

子どもによっても異なっています。

その中で主なものは下記の通り。

 

・おしっこがたまるにつれて膀胱が収縮してしまう

(不安定膀胱と呼ばれています)

・睡眠中の抗利尿ホルモン(アルギニン・バゾプレシン)の

分泌量が少ない

・膀胱の容量がもともと小さい

 

そのほかにも、場合によってはそれまでおねしょがなかったのに、

成長してから突然夜尿症が始まる心身症や、冷え症なども

原因だと考えられています。

 

このような原因別に、夜尿症はいくつかに分類されています。

 

◆獲得型:一度確立された排尿の自立が、何らかの原因で崩れてしまう

◆生来型:乳児期から排尿の自立が確立されていない

◆2次型:尿崩症(尿量が多くなる病気)や

てんかん発作(睡眠中のひきつけ)が原因

 

小児科に受診をすれば、適切な治療が受けられます。

 

おねしょ

2010年06月15日

おねしょからお布団を守る

朝起きたらパンツ、昼寝の時はおむつ、

起きたらパンツ…

 

トイレトレーニング中のママは、おむつとパンツに

翻弄されているといっても過言ではないかもしれませんね。

 

子どもが夜、疲れて寝てしまったときなど、

パンツのままで寝かせてしまうこともあります。

 

朝気がついて、あーお布団が…。

なんてこと、誰もが経験することです。

 

そこで、あらかじめ子どもが寝る布団には、

防水シーツをとりつけておくと安心できます。

 

トイレトレーニングに一生懸命になっているときは気がつきませんが、

いつかは絶対におむつはとれます。

 

それは、おねしょについても同じこと。

いつまでもずっと、おねしょをしている子はいません。

 

あせらずに、おねしょをしても責めずに。

子どもだって、したくっておねしょをしているのではありません。

お母さんに悪いって、絶対に思っているのです。

 

だから一緒に頑張っていってあげましょう。

そのためには、まずは予防が必要!

というわけなのです。

 

おねしょ

2010年06月20日

子どもの成長に応じて

「もう○歳なのに、おねしょをして…」

と言ってしまっていませんか?

 

おねしょにも身体の発達が関係しています。

 

夜作られるおしっこの量を抑える<抗利尿ホルモン>の働き、

おしっこをためておける<膀胱の大きさ>

この2つが成長をし、発達をしていくことによって

おねしょがなくなるのです。

 

寝ている子どもを起こしてトイレに連れて行き、

おしっこをさせている方も多くいるようですが、

それでは子どもは無意識のうちにおしっこをしているので、

おねしょをしていることと変わりがないのです。

 

子どもが自発的に起きた場合はOKなのですが、

無理矢理起こして連れて行くのはやめたほうがいいです。

 

夜はぐっすりと眠らせてあげるべき。

そのためには割り切って、夜だけでもおむつを利用する。

そうしてもいいのではないでしょうか。

 

おねしょ

2010年06月25日

子どものプライドも尊重して

おねしょをしてしまうのが怖い。

それ以上に、おねしょをした子供を怒ってしまいそうな

自分が怖い。

 

そんな不安と闘っているお母さんもいることでしょう。

 

夜は子どもをぐっすりと眠らせてあげてほしいのです。

そのため、夜だけおむつをはかせるのも、

一つの手段になります。

 

さらに頑丈な防止策として、おむつ+おねしょマットを

子どもの布団に敷く。

こうすれば、万が一おむつからおしっこが漏れても、

お布団にはほぼ影響がでません。

 

子どもにだってプライドがあります。

おむつを卒業したのに、またおむつを履くなんて嫌だ!

抵抗にあうこともあります。

 

そこで

「あなたがおねしょをするからでしょ!おむつをはいて!!」

と無理におむつにすると、子どもだってプライドが傷つけられます。

 

その時には、寝てからそっとおむつに履き替えさせる。

そんな小技を使ってくださいね。

 

翌朝はおむつでもパンツでも、おねしょをしていなかったら

たくさん褒めて自信をつけてあげましょう。

それが子どもにとって、良い影響を与えます。

 

ずっと成功していても、たまには失敗することもあります。

誰だって好きでおねしょをしているのではありません。

 

失敗は成功のもと。

そう子どもにも教えてあげて、励ましてあげましょうね。

 

おねしょ

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