医療機関で受ける夜尿症の治療-2-
医療機関で受ける夜尿症の治療は、
寝ている間の排尿抑制訓練であるアラーム治療や、
薬物治療があります。
薬物治療では、膀胱機能を安定させる抗コリン薬や、
鼻スプレーで尿を濃くする抗利尿ホルモン薬があります。
そのほかの薬物治療では、<抗うつ薬>も用いられています。
抗うつ薬は飲み薬で、もともとはうつ的な状態を
明るくしてくれる薬剤です。
眠りを浅くする作用とともに、
弱いながらも抗コリン作用と、抗利尿ホルモンの分泌を
促す作用を持っているとされています。
アラーム治療、薬物治療のほかにはケースバイケースになります。
<心理カウンセリング>
6か月から1年程度みられなかった夜尿が突然再燃したような
二次性夜尿症など、ストレスが関係する可能性が高い場合、
心理カウンセリングが取られることがあります。
<手術治療>
泌尿器に器質的な疾患がある場合、
手術療法が行われることもあるそうです。