これからのお宮参りスタイル-3-
<服装>
正式な赤ちゃんの祝い着(掛け着)は、
男の子は染め抜き五つ紋の黒羽二重のしめ模様、
女の子なら五つ紋、りんずやちりめんの絵羽模様
とされています。
ですが後々利用できるように、男女とも一反を切らず、
白の紋りんずなどをお宮参り用に仕立てる方もいるようです。
しかし近ごろでは、しきたりにこだわる必要はなく、
自由にお宮参りをするようになりました。
ですので決して無理をすることはありません。
清楚な白のベビードレスにケープというのもいいものです。
とにもかくにも、主役は赤ちゃん。
お母さんやおばあさんはちょっと控えめに。
付き添いの母親などの服装には、特に決まりはありません。
普段着のままでも構わないのですが、いとしい赤ちゃんの
健やかなる成長と感謝と祈りを込めて、
改まった服装で神に詣でることにも
意味があるのではないでしょうか。
洋服なら外出着程度のアンサンブル、ワンピースやスーツ。
和服なら一つ紋の無地の着物や小紋、
お召に縫紋の色無地羽織などがいいかと思います。
<内祝い>
お宮参りが終わったら、その足で両親の実家や
近くの親しいお宅を回り、挨拶と共に内祝いを贈ります。
遠方の方にも内祝いを贈りますが、
必ず挨拶状を添えるか、別に書くようにしましょう。
