古代日本のお赤飯の意味合い
最近、外来のお米を下等米と呼ぶようです。
古代日本では、外国のお米を輸入することは
もちろんありませんでした。
古くなって赤みを帯びた下等米を
赤米と呼んでいたことをご存知ですか?
古代日本では、赤米を下等米として扱っていたようなのです。
そんな赤米を神様にお供えする。
なんとなく腑に落ちないものを感じます。
実際にご利益があったかどうかは定かではないのですが、
守護の象徴である赤に染めることに大きな意義があり、
鮮度を重視する思考はなかったのでしょうか??
いずれにしても、当時の赤米を蒸した赤飯は、
「尊いもの」「めでたいもの」として扱うというよりも、
「邪なものを排除するもの」として存在していたようです。
現在のお食い初めレシピに存在するお赤飯とは
意味合いも、そして味もかなり違いがあるのですね。
