お食い初めの料理と小石
ある程度自由な形式になりつつあるお食い初めレシピ。
ですが、その中にもある程度決まった形式のこともあります。
それは汁物がひとつ、惣菜がみっつの
「一汁三菜」であることです。
膳の上にお赤飯をもった茶碗、鯛などの魚を使った吸い物、
やはり鯛などの魚を使った尾かしらつきの焼き魚、
漬物や煮物などの惣菜、紅白のお餅。
これが基本形式となります。
ちなみに、紅白の餅はいつつ揃えるのが基本形とされています。
ここに小さい石を3つ、そえることもあります。
これは、丈夫な歯が生えてきますように
という願いが込められています。
この石を「歯がための石」と呼び、地域によっては
添えるだけではなく、石に箸を触れさせる形式もあるそう。
石を添える、使用することによって、
儀式的な効果がさらに増すのでしょうね。