絵カードで手助け
自閉症児は、感情・生活習慣・物の名前・大きさ・位置観念・
コミュニケーション等、普通なら生活の中で学んでいけることが
うまくできません。
コミュニケーションを苦手とする自閉症児を手助けする
さまざまな支援グッズがあります。
自閉症の子は言葉がけの時に、
絵を示すと理解しやすいことを利用した
「絵カード」もそのひとつです。
おなかが痛い、歯が痛いなど健康を表すカードや
うれしい・悲しい・怒りなど感情を表すカード、
おしまい・手伝ってなどの動作を表すカード、
食材や道具などを表すカード、
交通安全などルールを教えるカードなど、
実に多岐にわたっています。
例えば、「横断歩道を安全にわたる」ということを教えようとすると、
赤や黄色は渡ってはいけない、青は渡ってもよい、
左右を見てから渡り始めるなど、
ひとつの概念を教えるだけでも、たくさんのカードが
必要になることがわかります。
それを、自分たちですべて用意するのにも限界がありますので
絵カード用のイラストを無償提供しているサイトなどから
プリントするといいでしょう。
