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2010年10月 アーカイブ

2010年10月02日

端午の節句を祝う

端午の節句は、五節句のひとつ。

五が重なることから重五(ちょうご)の節句ともいわれます。

 

古代中国では邪気を払うといわれ、蓬(よもぎ)と菖蒲(しょうぶ)を

玄関につけたり、薬湯として菖蒲湯に入ったり、

菖蒲酒を飲む習慣がありました。

 

これが武家社会の日本に伝来し、

以後、菖蒲が尚武(しょうぶ)に通じることから

尚武の節句ともいわれ、たくましく成長をすることを願い、

男の子の節句となったといわれています。

 

端午の節句ではよろいやかぶと、武者人形や鯉のぼりを飾ります。

 

男の子と女の子の両方がいるご家庭では、

3月にひな人形を片づけたかと思うと、すぐに端午の節句。

節句人形の出し入れ・飾りつけも大変なことでしょう。

 

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2010年10月08日

かぶとや武者人形

桃の節句にかざるお雛様。

この雛人形は顔の部分を素手で触れないようにいわれています。

 

一方で男の子の節句である端午の節句。

かぶとや武者人形(五月人形)はどうでしょう?

 

かぶと部分などには金属部分があります。

ここを手で触ると人間の脂がつきます。

それによって錆びるそうなのです。

 

やはりひな人形同様、期をつける必要がありそうですね。

 

ひな人形には、早く片付けないとお嫁に行くのが遅れる!

といった言い伝えがあるのですが、

五月人形にはなさそうです。

 

親の気持ちとしては、なかなかお嫁さんが来ないのも困るので、

やはりきちんと手入れをして、片づけるように心掛けましょう。

 

また、銭湯や温泉旅館などではお風呂に菖蒲を浮かべてはいる

菖蒲湯の風習を大事にしている場所も多いようです。

 

菖蒲は香りも強く薬効もあります。

ご家庭で一度試してみてはいかがでしょうか?

 

初節句

2010年10月12日

初節句のお祝い

誕生後初めての節句を初節句といい、

両家の祖父母も一緒になり、盛大なお祝いをします。

 

初節句の場合、妻側の実家から「武者飾り」「こいのぼり」

がお祝いとして贈られるのが習慣でしたが、

最近では赤ちゃんの両親が購入することも増えているようです。

 

お祝い金や品物を贈る場合についてお話しましょう。

 

<表書き>

「初節句御祝」「御祝」

 

<水引>

紅白(5本or7本)、結びは花結び(蝶結び)または鮑結び

が基本となります

 

<のし>

結びは花結び(蝶結び)、水引は赤金(5本or7本)が基本。

兜の絵が入った掛け紙も市販されています。

 

<送る時期>

節句日の半月前から当日までに。

飾りものを贈る場合は1か月前までに贈るようにします。

 

<お祝い返し>

上書き:内祝

名前書き:子供の名前

 

節句祝いの回食に招いておもてなしをした場合は不要。

ただし礼状を出すのがマナー。

日ごろお付き合いのない方からいただいた際は、タオル程度の

お返しでよいのではないでしょうか。

 

当日より1週間以内にお返しを。

 

また、産まれたばかりで初節句を迎える場合には、

1年延期してもマナー違反にはなりません。

 

初節句

2010年10月22日

ひな祭りは絶対にやるの?

愛するかわいい我が子のためとはいえども、

盛大なパーティーは苦手だし、ちょっと面倒…

正直に言ってそう思うこともあるでしょう。

 

家族だけで、ちょっぴり豪華な食事でOKなのでは?

なんて思ったりして。

 

それでいいんですよ。

大切なのは気持なのですから。

 

初節句、ひなまつりとは

「赤ちゃんの健やかなる成長と、厄除けを願う行事」

です。

 

お七夜やお宮参り、お食い初めといった行事と同じように

考えていけばいいのです。

そして赤ちゃんへの思いを形にしていけばいいのです。

 

何事にしても「これ!!」という形はありません。

 

家族が「この子のために」と思ってお祝いをする。

 

この気持ちが一番大切なのですよ。

 

初節句

2010年10月28日

守り神としてのお雛様

お雛様の御祝、桃の節供のお祝いは

何も盛大に行う必要はありません。

 

子供を思う気持ちが大切なのです。

 

ただし、お雛様は赤ちゃんにとって

災厄を代わりに引き受けてくると考えられています。

 

いわば守り神のようなもの。

 

いろいろな事情はあると思うのですが、

準備してあげたいですね。

 

お雛様というと、豪華な7段飾りをイメージされる方も多いですが、

手作りのお雛さまだって素敵ですよ。

 

大切なのは、この子のためのお雛様。

この子のための守り神であることなのですから。

 

初節句

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