端午の節句を祝う
端午の節句は、五節句のひとつ。
五が重なることから重五(ちょうご)の節句ともいわれます。
古代中国では邪気を払うといわれ、蓬(よもぎ)と菖蒲(しょうぶ)を
玄関につけたり、薬湯として菖蒲湯に入ったり、
菖蒲酒を飲む習慣がありました。
これが武家社会の日本に伝来し、
以後、菖蒲が尚武(しょうぶ)に通じることから
尚武の節句ともいわれ、たくましく成長をすることを願い、
男の子の節句となったといわれています。
端午の節句ではよろいやかぶと、武者人形や鯉のぼりを飾ります。
男の子と女の子の両方がいるご家庭では、
3月にひな人形を片づけたかと思うと、すぐに端午の節句。
節句人形の出し入れ・飾りつけも大変なことでしょう。