« 2009年06月 | メイン | 2009年12月 »

2009年11月 アーカイブ

2009年11月13日

七五三の衣装は?

七五三、それぞれの年齢に祝う意味が込められています。

 

3歳では「髪置きの祝い」といって、

髪を伸ばし始めるお祝いの意味。

 

5歳では「袴着の祝い」といって、

初めて袴を始めるお祝いの意味。

 

7歳では「帯解きの祝い」といって、

大人と同じ帯を結ぶお祝いの意味があります。

 

それぞれの年齢で意味が異なるため、和装の場合、

衣装もそれぞれ異なります。

 

ですが、現在では洋装でお参りをする方も多いのでは?

 

袴は代々受け継がれたものを、ということで

和装にこだわる方もいらっしゃるかもしれませんが、

洋装でも父親のものを受け継ぐことは可能です。

 

たとえば、お父さんのスーツを子供用に仕立てなおしたり、

ネクタイをポケットチーフに仕立てなおしたり。

こんな工夫もできますよ。

 

和装か洋装か、という衣装は関係ありません。

大切なのは祝う気持ちなのです。

 

七五三の晴れ姿を写真に残すことで、

「大切に育てていた気持ち」を子供に将来、

伝えることができるのではないでしょうか。

 

七五三

2009年11月15日

七五三の時期

江戸時代、将軍が自分の子供を祝ったのが

霜月(旧暦の11月)の吉日だったといわれています。

 

それ以来、七五三のお祝いは11月の吉日(15日)に

行われてきているのだそうです。

七五三も歴史が深いのですが、お祝いをする日程も

江戸時代から変わらぬ、とっても歴史があるのですね。

 

現在では、家庭や仕事の都合などがある関係から、

10月の後半から11月末ごろまでと

考えられています。

 

祈祷を受ける場合には、予定している神社がいつ頃から

祈祷を行っているのか、時間は何時頃なのかなど、

あらかじめ調べておくといいですね。

 

写真撮影だけは前撮りを10月までに済ませておいて、

参拝は11月にするという家庭も多いようです。

 

中には神社が混雑するため、11月を避けて

まったく別の時期に祝う人もいるそうなのですが……。

 

せっかくの歴史あるお祝い事。

あまりにも季節はずれなお祝いは避けたいものですね。

 

七五三

2009年11月20日

七五三は数え年?満年齢?

七五三というくらいなのだから、7歳・5歳・3歳で

お祝いをすればいいんだよね。

 

なのですが、日本では生まれた年を1歳として計算をする

「数え年」で年齢を数えるという、古くからの風習があります。

 

年齢を数えるのに数え年を使用していた時代では、

七五三のお祝いも数え年で行っていました。

 

ですが、そうすると3歳のお祝いを2歳で行うことになります。

この年で和装のお祝いをする場合を考えると、

着るほうはもとより、着させるほうも、

そしてお祝いの席などでも、非常に大変ですよね。

 

現在では、誕生日ごとに1歳を加える「満年齢」で

七五三のお祝いをする家庭が多いようです。

 

誕生月にもよるのですが、5歳と7歳では数え年で

お祝いをすることもあるようです。

 

きょうだいと一緒にお祝いをする場合では、

数え年と満年齢が混ざってしまってもかまわないようです。

 

七五三

七五三の参拝の仕方

自宅近くの神社を「氏神」といいます。

この氏神は、自分が住んでいる土地の人々を

守っている神様とされています。

 

もともとは、七五三のお参りは氏神で行うものでした。

しかし現在では、他にお参りをしたい神社があれば

そちらを選んでもかまわないとされています。

 

祈祷を受ける場合は、予約を必要とする神社が多いようです。

ですが事前予約よりも当日予約を行うところがほとんど。

気になることがあれば、事前に電話などで尋ねてみるといいでしょう。

 

祈祷を受けない場合は、ご宝前(さい銭箱の前)で

お参りを済ませます。

 

お参りの作法は、

2回お辞儀→2回手を打つ→1回お辞儀

の、二礼二拍手一礼となります。

 

七五三

2009年11月23日

七五三の謝礼

七五三のときの謝礼ですが、

相場は5000円、7000円、1万円なのだそうです。

 

ですが、たとえば一人っ子でしたら奮発をして1万円、

三人きょうだいで一緒にお祝いをするのであれば、

3人合わせて1万円にしてもらうなど、

子供の人数と家族の予算とに応じて考えればよいでしょう。

 

神社によっては金額を設定しているところもあるようですので、

事前に確認しておく必要があります。

 

祝儀袋の結びはちょう結び、水引は紅白を使用します。

表書きは「初穂料(はつほりょう)」として、

子供の名前と年齢を書きます。

 

祈祷の申込書と一緒に、受付に渡してください。

 

七五三

About 2009年11月

2009年11月にブログ「初節句」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年06月です。

次のアーカイブは2009年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。