熱性けいれん-1-
熱性けいれんとは、高熱が出た時に赤ちゃんの脳が刺激され、
けいれんを起こしてしまう症状のことをいいます。
赤ちゃんの脳が未熟なために起こるとされています。
一般的に、6か月以降から5歳くらいまでに起こり、
良性で後遺症はないと考えられています。
一時的に意識を失い、手足を硬直させる様子から
”ひきつけ”とも呼ばれています。
赤ちゃんが高熱を出しても、徐々に上がっていった場合には
ひきつけを起こすことはないそうです。
小さい子供の熱は急に出ますよね。
この「急」に上がる熱に身体が対応できずに起こるのが
「ひきつけ」といわれるけいれんの症状なのです。
そのため脳が成長していくにつれて、
次第に起こさなくなるのですね。
また、熱性けいれんですと良性のため、
このけいれん自体が理由で死亡することもないと考えられています。
