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2010年01月 アーカイブ

2010年01月06日

てんかんと妊娠・出産

てんかんをもつ方が出産を望むことは、素晴らしいこと。

その場合には、必ず主治医の先生の相談をしてくださいね。

 

てんかんの方が妊娠をした際に、決してしてはいないこと。

それは、自分の判断でてんかん薬を減らすことです。

 

てんかん薬を減らした結果、母体が全身けいれん発作を

起こしてしまうことが懸念されます。

その間呼吸が止まり、酸素量が減ります。

 

母体は短時間ならこのような状態に耐えることができます。

ですが、胎児の臓器は、低酸素状態に弱いため、

短時間でも大きな障害を受ける可能性があります。

 

ですから妊娠をした場合には、発作の予防を第一に考えることが

望まれます。

お薬を減らす、やめるのではなく、

きちんとお薬を飲む必要があるのです。

 

てんかん

2010年01月10日

てんかんと妊娠・出産-主治医への相談-

胎児にとって、絶対に安全といえる薬はありません。

てんかん薬として処方されている中にも

「特に胎児にはよくない」といわれている薬が

いくつかあるそうです。

 

ですので、それらを避けてほかの薬に変えてもらう

ということを試みることによって、

てんかんをもっている方でも、妊娠・出産は可能になると

いえるでしょう。

 

ただし、薬の変更によって発作が再発する可能性もあると

専門家も懸案事項として挙げています。

ですので、変更中は妊娠を避ける必要があります。

 

ケースによっては、今までの経過によって

薬の変更はできないと判断される場合もあるようです。

 

てんかんをもっている方が妊娠・出産を希望する場合、

妊娠の前に必ず主治医への相談を行ってください。

 

てんかん

2010年01月16日

てんかんと妊娠・出産-薬の影響-

てんかん薬を飲んでいる場合、気になるのは

薬が胎児に及ぼす影響ではないでしょうか。

 

なにも薬を飲んでいない女性では、

障害児・奇形児の生まれる可能性は約3%と

いわれています。

 

一方、てんかんの薬を飲んでいる女性は、

一般の女性の約3倍の9~10%とされています。

 

ただし上記の割合は、ごく軽い障害や奇形も含めた

数字であるそうです。

 

この数字をふまえたうえで、夫婦でよく相談する必要があります。

産むと決めた場合、障害をもった赤ちゃんが生まれても、

二人で協力をして育てる覚悟をあらかじめ固めてください。

 

非常に残酷なことかもしれません。

ですが、どの夫婦にもどの胎児にも、

障害をもった、奇形をもった子供が生まれる可能性があるのです。

愛情をもって育てる覚悟があって、責任をもって

妊娠・出産をするべきなのではないでしょうか。

 

てんかん

2010年01月21日

てんかんと妊娠・出産-妊娠中-

てんかんの薬を飲んでいる場合、一般の女性と比べて

障害や奇形児が生まれる可能性は3倍(9~10%)

といわれています。

 

ですが、このリスクを減らすこともまた可能であると

専門家も指摘しています。

 

そのために必要なことは、妊娠を望んだ場合、

妊娠をする前に必ず主治医に相談をすること。

薬の変更が可能であるか、判断をしてもらうことです。

 

そして妊娠という喜びを迎えることができた場合、

何よりもてんかん発作の予防に努めましょう。

 

てんかんの薬をきちんと飲み、十分な睡眠時間を取ること。

規則正しい生活をして、疲労をためないようにする。

これが妊娠中の注意点でもあり、もっとも重要なことです。

 

てんかんをもっているからといって、

妊娠・出産をあきらめることは決してありませんよ。

 

てんかん

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