エルブ麻痺の治療
エルブ麻痺は、MRI検査で神経根の残裂が証明されることが
あるそうなのですが、ほとんどの場合は症状から
診断されているそうです。
エルブ麻痺と診断されたら、最初の1~2週間は
腕の安静を保ちます。
その後、関節の拘縮(こうしゅく)(変形して硬くなること)を
防ぐために、リハビリテーションを開始します。
多くの場合は3~4か月ほどで完全に回復するそうですが、
神経の完全断絶の場合には回復するのは難しいそうです。
そのため、手術によって神経を修復することが
必要となるでしょう。
生後3か月で手首を曲げられない場合、
または生後6か月でひじを曲げられない場合は
手術をするほうがよいと判断する医師が多いそうです。
子供の腕の動きが気になった場合、
小児科や整形外科にかかり、診断をしてもらうことを
お勧めします。
