子供の事故の考え方
子供が事故を起こした場合、まず最初に何が言われるのでしょう?
「親が注意をしていなかったから、事故が起きたんだ」
「子供の事故は、親の責任です」
という決めつけではなないでしょうか。
一方で事故防止の必要性を強調すれば
「あれもダメ、これもダメ。
ならば、何もしかければ事故にはならない、
ということでしょ?」
という発想になるようです。
そのような発想があるかと思えば
「子どもは転んでけがをしながら、平衡感覚を身につけます。
怪我も成長の糧となるのだから、ちょっとした事故で
いちいち防止する必要なんてない」
という意見もでてくるのです。
それでは専門家の現場ではどうなのでしょう?
小児科医や保健婦さんの中にも
「検診では”危ないですよ””気をつけて”と注意している」
「”手は放して、目は放さずに”と喚起しています」
という方もいるそうです。
かと思えば、親に事故の話をすると暗くなるから、
という理由で、事故防止活動に否定的な方もいるそうです。