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2011年01月 アーカイブ

2011年01月22日

子供の事故による死亡数

日本人の3大死因は現在、

「悪性新生物(がん)・脳血管疾患・心疾患」

だといわれています。

 

しかし0歳を除いた小児(1~19歳)の

死因の第1位は、何かご存知でしょうか?

 

第1位は「不慮の事故」

 

これは1960年以降、全く変化をしていないそうです。

 

全体のおよそ30%を占める不慮の事故による

小児の死亡。

事故死でも多いとされているのが、年齢によって異なるものの、

交通事故・溺死・窒息が主といわれています。

 

不慮の事故による死亡数というのは、

死亡に至らない自己の頻度を合わせると、氷山の一角にすぎない

と、専門家が指摘しています。

 

この専門家が事故氷山というデータを発表しています。

 

死亡数を1とすると、

0歳:入院20、外来900

1~4歳:入院40、外来3600

5~9歳:入院90、外来4700

10~14歳:入院130、外来8300

 

このような数字データを見ると、

専門家の指摘が実感できるかと思います。

 

子供の事故

2011年01月26日

乳幼児期の事故経験

乳幼児の事故による年間死亡数は、

人口動態統計によって専門家が調査することにより、

正確な数値を知ることができます。

 

しかし入院数、外来受診数などは

専門家であっても正確に把握することは難しいそうです。

 

乳幼児期の事故について、ある県の調査を行った

データがあります。

 

医療機関にかかったり、電話などで相談をした

事故経験人数の調査です。

これは産まれてから3歳3か月までに絞られています。

 

そのデータによると、医療機関にかかったり

電話などで相談をした事故の経験者は、

全体の約半数を占めているそうです。

 

事故の内容としては、

1位:落ちた

2位:転んだ

3位:やけど

の順になっていました。

 

これにより、小児の健康や生命を脅かす

最大の危険は「事故」であること、

そして事故の発生件数は、私たちが想像をしている以上に

膨大な数であることがわかるのだそうです。

 

この状況は、我が国日本だけではありません。

先進国では、みな同じ状況下にあるのだそうです。

 

子供の事故

2011年01月31日

子供の事故の考え方

子供が事故を起こした場合、まず最初に何が言われるのでしょう?

 

「親が注意をしていなかったから、事故が起きたんだ」

「子供の事故は、親の責任です」

という決めつけではなないでしょうか。

 

一方で事故防止の必要性を強調すれば

「あれもダメ、これもダメ。

ならば、何もしかければ事故にはならない、

ということでしょ?」

という発想になるようです。

 

そのような発想があるかと思えば

「子どもは転んでけがをしながら、平衡感覚を身につけます。

怪我も成長の糧となるのだから、ちょっとした事故で

いちいち防止する必要なんてない」

という意見もでてくるのです。

 

それでは専門家の現場ではどうなのでしょう?

小児科医や保健婦さんの中にも

「検診では”危ないですよ””気をつけて”と注意している」

「”手は放して、目は放さずに”と喚起しています」

という方もいるそうです。

 

かと思えば、親に事故の話をすると暗くなるから、

という理由で、事故防止活動に否定的な方もいるそうです。

 

子供の事故

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