◆バックル式
長さ調節や着脱を、バックルで行うものです。
赤ちゃんの入っている袋の部分にバックルを取りつけて、
微調整ができるようにしている製品もあるようです。
<メリット>
長さ調節は初心者でもやりやすいです。
赤ちゃんの乗せおろしの時に、スリングごと外すのが簡単。
お父さん、お母さんの兼用が可能。
<デメリット>
バックル自体に重量があるため、かさばる。
バックルが身体にあたり、痛みの原因になることも。
◆チューブ式
シンプルな筒状。
長さ調節はできないようです。
サイズもいくつか揃えている商品が多いようです。
<メリット>
乗せおろしや着脱が簡単。
伸縮性のある生地が使えます。
そのまま寝かしつけたり、チャイルドシートに移動できることに加え
コンパクトなものが多いため、
お出かけの際に重宝するようですよ。
<デメリット>
長さが調節できないので、
体格差のあるお父さんとお母さんでは兼用ができない。
赤ちゃんの寝かしつけ用、抱っこひも代わりなどが
スリングの活用法として主流なのですが、
ほかにも活用法はあります。
ベビーチェアの簡易ベルトとして、外出時に活用してみるのは
どうでしょうか。
外食をしたときに、お店でベビーチェアを用意してくれますよね。
その際、ベビーチェアのベルトの心もとなさに不安を感じたり、
そもそもベビーチェアがないお店もあります。
そんなときに役に立つのが、リング式のスリング。
椅子の背もたれと赤ちゃんをしっかり固定できるので、
ずり落ち防止に活用できます。
ただしこれはリング式スリング限定のようです。
バックル式だとベルトが完全に外せません。
そのため、背もたれの形状によっては
固定ができないのです。
工夫次第で一番活用方法があるのが、
リング式だといえるかもしれませんね。
チューブタイプは使い勝手が抜群。
ですが、きちんと試着をしてサイズを選ばないと、
かえって使いづらかったり、安全に抱っこができない場合も。
男女兼用を考えるのならば、バックル式かリング式、
単独使用で着脱しやすさを優先するならば
チューブ式がいいでしょう。
スリングの中には、快適性をあげるために
パッドが入っているものもあります。
パッドが入っているのは、赤ちゃんを入れる部分のふちと
肩にかかる部分が主流のようです。
それぞれのメリット・デメリットを理解して、
好みのタイプを選ぶといいですね。
◆ふちにパッドが入っているタイプ
<メリット>
縦抱きしたとき、赤ちゃんの足へのあたりが和らぐ。
ねじれにくい。
<デメリット>
バックルタイプ、リングタイプの場合、
長さ調節に限界ができる。
コンパクトにたためなくなる。
赤ちゃんが足を広げにくいというケースも。
◆肩にパッドが入っているタイプ
<メリット>
肩への負担が軽くなり、あたりが和らぐ。
<デメリット>
かさばる。
負担が1か所にかかるので、肩から腕の付け根に布地を広げ、
負担を分散させる人もいるそうです。