仕事復帰への落とし穴<3>
子育てをしながら働きたい人には、
就学前ですと「保育園」という選択肢がありますよね。
認可の保育園に入ることができれば、
それほど多額の保育料を納めなくとも、
子どもは就業時間内に預かってもらうことができます。
そこではしつけや食事、遊びに至るまで
少なくとも9時から5時までの間に「第二の家庭」として
手厚い世話を受けることが可能です。
小学校1年生になるとどうでしょう?
思ったよりも早い時間に帰宅するんです。
帰宅後の時間、そして長い期間の休みの間、
親の不在時間をフォローする制度として「学童保育」などが
地域ごとに設置されています。
しかしここでは、保育園ほど手厚いフォローは
期待できません。
幼稚園時代、手厚く子育てしてきた人は、
心情として1年生の子供を家に1人きりで留守番させたり、
学童保育後の遅い時間に帰宅させるという選択肢が
取れないことが多いもの。
結局は再就職を先延ばしにするケースが多いようです。
