仕事復帰への落とし穴<2>
「小学校に入学したら」お母さんから子供の手が離れる。
そう思っていたら大間違いのようです。
親の出番というものは、親が必要を感じたら
どこまでもどこまでも、無限大に増えていきます。
習い事の送迎から放課後の友達同士の行き来、
はたまた家庭学習のフォローまで。
さらに、3歳児神話をどうにか乗り越えてきた人たちには、
ここから「おかえりなさい神話」とも呼ばれる
”6歳児の壁”なるものがやってくるのだそうです。
手を離れて学校に一人で行くようになった子どもに対し、
「おかえりなさい」が言えない罪悪感に
悩む人たちがとうじょうするのが、この神話なのです。
学校に入る=親の手が離れる
というのは間違いで、どこまでも親の介入する機会が
減っていかないのが現実なのです。
大切なのは
「手が離れるのを待つ」ことではなく
「親がある程度手を話す」選択肢をどこでするか、のようです。
自ら選択する意思を持たない限りは、
待っているだけではいつまでたっても「親の義務」として
自分が抱え込む仕事の量が減らないことを
自覚する必要がありそうです。
