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2010年12月 アーカイブ

2010年12月03日

3歳児神話に根拠なし

育児にはたくさんの「神話」が存在しています。

その中でも有名なのが「3歳児神話」。

 

子どもは3歳まで、母親が育児に専念しながら

愛情を注ぐ必要がある。

 

これが3歳児神話の要約ともいえます。

 

聞いたこと、ありますか?

 

直接聞いたことはなくても、

「おかえりなさい、をいってあげられないなんてひどい」

「生まれたばかりの子どもを預けて働くなんて」

という言葉を投げかけられた方、いるかもしれませんね。

 

このような発想は、育児に対する価値観の一つとして、

私たちの生活の中に、長いこと入り込んできています。

 

経済的に問題がないのであれば、

一定期間を育児や家事に専念するライフスタイルを

水から選びとる自由は、誰にだってあります。

 

ただ、自らの意思に反して

”子育てに専念しないと将来子供が大変なことになるから”

”到底自分には両立は無理そうだから”

などの理由で仕事を辞めてしまう人がいるならば、

ちょっと考えてみてほしいです。

 

3歳児神話に根拠がないことは、

いまや多くの場面で議論されていることなのですから。

 

3歳児神話

2010年12月06日

3歳児神話と母性神話<1>

育児で有名な神話といえば、「3歳児神話」と「母性神話」。

 

母性神話とは、育児は母親がしなければならない

という価値観によるものです。

 

これらは女性が仕事と育児を両立したいと考えるとき、

大きなネックになります。

 

なぜなら、「自分自身が罪悪感を抱え込んでしまう」

ためなのです。

 

「母として」「妻として」という社会通念のようなものを、

今まで生きてきた中で、少なからずともインプットしている

人がいるためです。

 

仕事を続けたいと望むと、一般的な主婦がこなしている

家事や育児の内容ができなくなるという現実、

そして時間的な制約に遭遇します。

 

ワーキングマザーの醍醐味は、前向きの知恵で乗り切ること。

 

しかしここで

「私が働いているから、子どもが寂しい思いをしている」

とか

「家事ができないのは、時間がないからだわ」

という発想になってしまう人。

 

こういう方は、罪悪感を抱えてしまいがち。

ですから、再就職をしたいと思っても

大きなハードルを自ら設定してしまうのです。

 

3歳児神話

2010年12月09日

3歳児神話と母性神話<2>

再就職をしたいけれど、家事と育児の両立ができないかもしれない。

自分が働いたら、子どもが寂しい思いをするかも。

 

妻として母として、自分が完ぺきにできないことに対して

罪悪感を感じてしまう。

 

これは自分自身でハードルを高くしてしまっています。

 

まずは客観的に

「子供を育てるということ」

「働くということ」

を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

 

そして母親として、女性としての自分の役割を

整理してみるのです。

 

そのためにも3歳児神話や母性神話について

正しく知ることもまた、

再就職へのステップといえるのではないでしょうか。

 

大切なのは、自分がどういう暮らしをしたいのか、

という確固たる意志。

 

それは3歳児神話や母性神話に左右されるものではないのでは?

 

自分の暮らしのスタイルを、胸を張って選びとることが

きらきら輝く女性としての第一歩なのですよ。

 

3歳児神話

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