3歳児の身体発達
3歳児の身体発達では、運動神経が注目されます。
少しの間なら、片足立ちやつま先立ちも
上手にできるようになります。
また、片足ずつ交互に出しながら階段を上ることも
上手になっていきます。
4歳近くになれば、一歩ずつ階段を下りることも
できるようになるでしょう。
また、ペダルをこいで動かす乗り物を、
自分の力で走らせることができるようになるのも3歳児。
三輪車などを、かなりのスピードで走らせる子も
いるのではないでしょうか。
手先の器用さはますます発達していきます。
人や動物など、簡単な絵を描けるようになる子もでてきます。
ボタンの掛け外しがほとんど一人でできるようになりますし、
はさみもだいぶ上手に使えるようになります。
折り紙も折れるようになっていきます。
利き手がはっきりしてくるのもこの時期。
左利きの子は、スプーンやはさみを左手で使います。
日本人の9割以上は右利きですので、
多くのものが右利きに有利にできています。
しかしここ数年、左利き用の商品も充実し、
手軽に入手可能となりました。
左利きも個性の一つととらえ
「無理矢理治す必要はない」
というのが今の考えの主流のようです。