3歳までのしつけとは
3歳までの子供の脳の発達は著しく、この時期に
周囲からの愛情に包まれ、安心できる環境の中で
育てられることは、とても大切なことです。
3歳までにいちばん大切なことは、子供に安心感を与え、
自分はこの世の中に生まれてきてよかったんだ、
周りは自分を大切にしてくれるんだ、という
基本的信頼感、自己肯定感をはぐくむことなのです。
これは『子育てハッピーアドバイス2』において
明橋大二氏が解説している言葉です。
3歳までに相手への思いやりや社会のルールをしつけていくのは
まだまだ無理なのだ、ということなのです。
それなのに「三つ子の魂百まで」だからといって
無理強いをしてしまっている親も多いような気がします。
叩いて怒鳴って、恐怖で子供をコントロールしてしまう。
これでは子供の「自己肯定感」をはぐくむことはできません。
それよりなにより、「虐待」につながりはしないか、
という懸念すらされています。
近年の「虐待」における親の言い訳が
「しつけとして」というものが多いですよね……。
3歳までにできなくったって、後から十分取り返せます。
急がず気負わず、親も子も肩の力を抜いた3年間を
ぜひ送ってください。
